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ホームパーティーの手土産マナー|上手な選び方とおすすめ5選

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季節ごとのイベントで、家族や親戚、友人と集まり、ホームパーティーを行うのが恒例という方もいるのではないでしょうか。
お店よりもゆっくりと過ごせて、自分たちの好きな食事やお酒を楽しめるのが、ホームパーティーならではの魅力です。ホームパーティーに呼ばれたときに欠かせないのが手土産ですが、自由度が高いと選択肢が多くなる分、何を持っていくべきか悩んでしまいますよね。
今回は、ホームパーティーに参加する機会がある方のために、主催者やゲストに喜ばれる手土産の選び方と、お呼ばれに関するマナーをご紹介します。

【目次】
1.ホームパーティーに招かれたときのマナー
2.喜ばれる手土産の選び方
3.ホームパーティーの手土産おすすめ5選
4.まとめ

ホームパーティーに招かれたときのマナー

ホームパーティーに参加するとき、一番大切にしたいのは主催者への心遣いです。ホームパーティーでしてはいけないNG行動や手土産を渡すときのマナーについて見てみましょう。

●到着時間
約束の時間よりも早めに到着しておくことが人付き合いの基本的なマナーですが、ホームパーティーでは、まだ主催者の準備が整っていない場合もあります。そんなときにあまり早く到着しすぎると、主催者を焦らせてしまいます。集合時間ちょうど、あるいは5分程度遅れるくらいの気持ちで行ったほうが、主催者も余裕をもって準備することができるでしょう。例えば、最寄り駅などに着いた時点で「あと5分で着きます」「何か買い足すものはある?」といった連絡を入れてあげるとより丁寧です。

大幅な遅刻も避けましょう。主催者が用意してくれた料理が冷めてしまうだけでなく、パーティーの開始を遅らせたり、乾杯を待たせたりしてしまうおそれもあります。どうしても開始時刻に間に合わない場合は、事前に連絡を入れ、先に始めてもらうようにお願いするのが最低限のマナーです。

●その日の雰囲気に合った服装
親戚や友人が主催するホームパーティーであれば、それほどフォーマルなファッションである必要はありません。女性の場合、あまり露出が多い服装や派手なファッションは避け、ベーシックなワンピースにアクセサリーやスカーフをプラスする程度の、シンプルなおしゃれが無難でしょう。いつでも主催者のお手伝いができるようにエプロンを持参すると、いざというときに役立ちますよ。

一方、会社の上司が主催者の場合や、お祝いごとも兼ねたパーティーの場合など、フォーマルな服装で参加するほうが場の雰囲気に合うこともあります。主催者との関係性やパーティーの趣旨によっては、カジュアルな服装で参加すると浮いてしまうおそれがあるので、事前にドレスコードを確認したほうが良いでしょう。

●手ぶらはNG
仮に主催者から「手ぶらで来て下さい」と言われたとしても、手土産を持たずに参加するのは失礼にあたります。これは会費制のパーティーの場合も同様です。
場所や料理の準備をしてくれた主催者へのお礼の気持ちを表す意味でも、ホームパーティーに手土産は必ず持参するものと心得ておきましょう。

●手土産を渡すタイミング
部屋に通してもらい、招待されている他のゲストとのあいさつを済ませた後がベストです。友人や親戚であればそれほど形式ばらなくても大丈夫ですが、相手が自分や夫の上司、その配偶者であるときは、渡すときに「心ばかりのものですが」といった一言を添えると良いでしょう。
ただし、早めに冷蔵庫へ入れなくてはいけないようなものや、部屋を汚すおそれがあるものの場合は、玄関先で渡してしまったほうが安心です。

喜ばれる手土産の選び方

せっかく手土産を持参するのであれば、主催者にもゲストにも喜んでもらいたいもの。ホームパーティーで喜ばれる手土産の選び方にはポイントがあります。

●参加人数に合わせた量を用意する
手土産を選ぶときは、相手の好みに合わせることも大切ですが、参加者の人数に合った量を準備することが重要です。
手土産の量が人数よりも少ないと全員に行き渡らず、多いと余ってしまいます。事前に参加する人数を確認し、参加人数に合わせた量を用意するようにしましょう。
ベストな量の目安は「参加人数+1人前」程度。少し余分に用意しておけば、飛び入り参加のゲストが1名増えるといったイレギュラーな事態が発生した場合も対応できます。

●残っても困らない物を選ぶ
生ものなど賞味期限の短いものを持っていくと、残った場合にゲストが持ち帰りづらく、主催者が処分に困ってしまうことがあります。そのため、手土産には「保存がきくもの」「残っても持って帰りやすいもの」を選びましょう。

●個包装のものを選ぶ
喜ばれる手土産を選ぶ上では「取り分けのしやすさ」も重要なポイントです。特に初対面の人が多いホームパーティーの場合、ゲストが遠慮してしまうことがあります。個包装のお菓子であれば、箸やフォークを使って取り分ける必要もなく気軽に手を伸ばすことができます。

また、ホールケーキのように切り分けが必要な手土産の場合は、お店の人に頼んで事前にカットしておいてもらうなどして、できるだけ主催者やゲストの手間を増やさないように配慮しておくと良いでしょう。

●主催者の家族用のプチギフトも用意する
主催者に子供がいたり、ご両親と同居していたりする場合、ご家族向けのプチギフトも用意しておくと喜ばれます。
子供向けであれば子供が好みそうなお菓子、ご両親向けであれば和菓子など、年代や好みに応じて選ぶのがコツです。

●手料理は避ける
主催者がリクエストしている場合や、気を使わない友人だけで集まる場合は例外ですが、ホームパーティーに手料理を持参するのは避けましょう。
せっかく手料理を用意して待っていた主催者をがっかりさせてしまうかもしれないからです。

●参加者の嫌いなもの・アレルギー食品は避ける
事前に参加者の好みやアレルギーなどを確認しておくと、より手土産を選びやすくなるでしょう。
また、好き嫌いの分かれそうなものを避け、はずれのない定番商品や、さまざまな味を楽しめるアソートタイプのものを選ぶと失敗しません。

●金額の相場は主催者との関係性によって異なる
手土産にかける金額の相場は、大体2000円~3000円と言われていますが、主催者との関係性によって変動します。

・主催者が上司(夫の上司)の場合
例えば、主催者が自分や夫の上司、取引先の方の場合、金額を4000円~6000円程度まで上げます。
ただし、あまりに高額なものを選ぶと、かえって相手に気を使わせてしまうこともあります。もしも、同僚の人たちと一緒に参加するのであれば、事前に金額を合わせておくことをおすすめします。

・主催者が親しい友人の場合
一方、親しい友人や、気心の知れた親戚関係が主催者の場合は、2000円~3000円程度の気軽に楽しめるものを用意します。参加者に気を使わせることもなく、和気あいあいとした場の雰囲気にもマッチするでしょう。

ホームパーティーの手土産おすすめ5選

主催者やゲストに喜ばれる、おすすめの手土産を5つご紹介します。

●アルコール
大人が集まるホームパーティーには、アルコールの準備が欠かせません。特にワインは、色や年代、銘柄など種類が豊富ですから、万が一他のゲストとかぶってしまっても、味の違いを楽しんでもらえます。
また、主催者がお酒をそれほど好まなかったとしても、アルコールは調味料としても使えるので、処分に困ることがありません。
年代の若いゲストが多かったり、お祝いごとも兼ねたパーティーであったりする場合には、おしゃれで飲みやすいスパークリングワインを持っていくと喜ばれるでしょう。

●加工品
ハムやチーズ、オイル漬けなどの加工品は、サラダのトッピングや、お酒のおつまみとしても楽しむことができるので、ホームパーティーにぴったりの手土産。日持ちするため、すぐに処分する必要もなく、余ったとしても心配ありません。

●お花
主催者の自宅に既にたくさんの食品があるときは、お部屋を彩るお花を持って行くのも喜ばれます。
お花を選ぶときは、食事の邪魔にならないように香りの強い品種は避けましょう。
また、主催者の手を煩わせないよう、活け直す必要のないフラワーアレンジメントがおすすめです。

●簡単に食べられるフルーツ
デザートを選ぶなら、食後のお口直しにもぴったりなフルーツがおすすめです。
わざわざカットする必要のないブドウやマスカット、サクランボを持って行くと喜ばれるでしょう。

●チョコレート・ナッツ類・ドライフルーツ
おいしいと評判の洋菓子や和菓子も捨てがたいところですが、食事だけでお腹がいっぱいになり、思っていたほどデザートが食べられないということもホームパーティーでは起こることがあります。
そのため、スイーツを選ぶなら、お酒と一緒につまめるチョコレートやナッツ類、ドライフルーツなどがおすすめです。これらは日持ちもしますから、残ったらゲストの皆さんに持って帰ってもらうことも可能。

手土産はホームパーティーをさらに盛り上げるためのアイテム

手土産は、招待してくれた主催者に対して、お礼の気持ちを伝えるためのもの。あれこれ考えすぎるのではなく、主催者や参加者のことを想い、一緒に楽しい時間を過ごすことをイメージすることが、喜ばれる手土産選びのコツなのです。
また、ホームパーティーの様子を撮影しておいて、後日、お礼のメッセージカードと一緒に送るといったサプライズを用意すれば、楽しかった思い出がよみがえり、「みんなを招いて良かった」と思わず主催者も笑顔になるはず。
主催者とゲストに喜ばれる手土産を選び、ホームパーティーを最大限楽しみましょう。