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「ベビーオイル」の便利な使い方|髪から足まで全身をケアできる!

その他・ライフスタイル


敏感な赤ちゃんの肌を守るために生まれた「ベビーオイル」。実は大人にとっても多目的に使えるアイテムということをご存じですか?肌や髪など、女性が気になるパーツへの美容効果が期待でき、しかも価格がリーズナブルという点も嬉しいポイントです。
今回は、忙しい毎日を送っている主婦のために、髪の毛から足まで全身をケアできる、優れたベビーオイルの使い方をご紹介します。

【目次】
1.ベビーオイルの主成分とメリット
2.ベビーオイルの使い方1:顔のスキンケア
3.ベビーオイルの使い方2:ボディケア
4.ベビーオイルの使い方3:ヘアケア
5.ベビーオイルで無理なく手軽にトータルケア

ベビーオイルの主成分とメリット

ベビーオイルの特徴といえば低刺激で肌に優しいというイメージがありますが、ポイントはそれだけではありません。主成分とメリットを知って、ベビーオイルを最大限に活用しましょう。

●ベビーオイルとは
生まれたばかりの赤ちゃんの肌は乾燥しやすく、摩擦など外部からの刺激が原因で簡単にトラブルを起こしてしまいます。そこで、赤ちゃんの繊細な肌を保護するため、刺激が少なく保湿力の高いオイルが生み出されました。これがベビーオイルです。

ベビーオイルは、植物性と鉱物性の2種類に分かれ、それぞれ特徴が異なります。

・植物性
植物から生成されたオイルを主な原料とするベビーオイルです。「オリーブオイル」「ホホバオイル」「シアオイル」などが代表的な含有成分です。鉱物性のものに比べて皮膚への浸透性が高く、ビタミンやミネラルなどを補給してくれます。

・鉱物性
鉱物性ベビーオイルは「ミネラルオイル」「酢酸トコフェロール」という2つの成分で構成されています。このうち、酢酸トコフェロールとは酸化防止剤としてごく微量含まれるだけであり、実際には主成分のほぼ全てがミネラルオイルからできています。
ミネラルオイルとは「鉱物油」のことで、石油から不純物を取り除き、無味無臭になるまで精製して作られた純度の高い油です。「鉱物」「石油」と聞くと、あまり良い印象を持たない人もいるかもしれません。しかし、鉱物油は医療現場でも用いられていて、人体への高い安全性が確認されています。化粧品の成分として広く利用されているため、子どもから大人まで安心して使うことができます。

最近では、より人間の皮脂に近い成分で構成されたベビーオイルも販売されているため、これから使用を検討する人は、いくつか使い比べてみて、ご自身の肌に合うタイプのものを愛用すると良いでしょう。

●ベビーオイルのメリット
大きなポイントは、低刺激で肌に優しい点です。鉱物性のベビーオイルは石油からの精製油ではあるものの、科学的にとても安定した構造を持っているため、人の皮膚への影響が少ないとされています。

また、保湿力にも優れています。鉱物性のものを使用すると、表面に薄い油の膜が形成され、水分の蒸発を防ぐとともに外的ダメージから肌を保護します。植物性の場合は、天然成分が肌によくなじみ、肌に潤いを与えます。

万能性も大きなメリットです。顔・ボディ・髪など全身に使えるだけでなく、価格もお手頃。化粧品・マッサージオイル・保湿入浴剤といったさまざまな用途に活用できます。

ベビーオイルの使い方1:顔のスキンケア

ベビーオイルを使った効果的なスキンケアの方法をご紹介します。保湿力の高いベビーオイルの特性を活かし、乾燥知らずの美肌を手に入れましょう。

●保湿オイルとして
いつものスキンケアのステップに、保湿オイルとしてプラスします。ベビーオイルは、肌に油でふたをする役割があるため、化粧水やローションでしっかりと潤いを補給した後に使うとより効果的でしょう。乾燥が気になる人は、化粧水や美容液に混ぜて使うのもおすすめです。
また、洗顔フォームにベビーオイルをプラスすると、洗いあがりのかさつきや顔のつっぱりを予防してくれる効果があります。それだけでなく、泡もきめ細やかで上質なものになり、洗い心地がグンと上がります。

●クレンジングオイルとして
美肌をキープするには、メイクをしっかり落とすことが大切です。ところが、メイクを落とすためのクレンジング剤に、肌トラブルの原因となる成分が配合されていることがあります。その点、低刺激なベビーオイルなら、肌の敏感な人でも安心してクレンジングできます。
また、ニキビに悩んでいる女性にとっても、ベビーオイルは強い味方になってくれます。ニキビというと、「原因となる油分を減らすために、とにかく清潔にしなければ」と思いがちですが、実は、ニキビの大敵は「乾燥」です。過度な洗顔などによって肌を保護するのに必要な油分まで失われると、反対に皮脂の分泌が促され、その結果毛穴がつまってニキビができてしまいます。ベビーオイルなら、メイクを落とすだけの一般的な洗顔料とは異なり、クレンジングしながら同時に保湿もできるので、肌の乾燥が気になる人におすすめです。

●リップケア
空気が乾燥する季節はもちろん、冷暖房の効きすぎた部屋にいるとき、気がつくと唇が乾燥していることがよくあります。ベビーオイルは、そんなときに唇の乾燥を防止してくれる手軽なリップケアアイテムです。使い方も簡単で、少量のベビーオイルを指にとり、唇に優しくなじませるだけ。通常のリップクリームよりも薄く塗るだけで、簡単に艶と潤いのある唇をつくることができます。

ベビーオイルの使い方2:ボディケア

ベビーオイルは、伸びが良くさっぱりとしたつけ心地が特徴です。べたつき感が少ないので、お風呂上がりの全身マッサージにも活用してみましょう。

●ハンドケア
ベビーオイルはハンドケアでも大活躍します。一般的なハンドクリームよりも伸びが良いため、少量だけでも十分なしっとり感を得られます。お風呂上がりや就寝前に、手の甲にベビーオイルを塗りこんでマッサージすれば、保湿効果をさらに感じられるでしょう。
また、食器洗いなどの水仕事の前につけると、オイルが保護膜になり、手を乾燥や刺激から守ってくれます。

●フットケア
かかとは角質がたまりやすく、硬くなりがちです。そのまま放っておくと、白く粉が吹いたり、寒い季節には皮膚が割れて痛みを伴ったりすることもあるため、日頃からの保湿ケアを心掛けたいパーツです。ベビーオイルをかかと全体にしっかり塗りこんでマッサージすれば、潤いを与えることができます。

また、ベビーオイルは、脚や腕などをシェービングした後の保湿オイルとしても使えます。市販のクリームや美容液でシェービング後の保湿ケアをしたときに、かゆみやかぶれが出てしまった経験がある人は、刺激の弱いベビーオイルを一度試してみてください。

●入浴後の肌の保護
お風呂上がりの肌は、ケアをまったく施さないと水分がどんどん失われてしまいます。入浴後の濡れた肌に直接ベビーオイルを塗れば、肌から水分が蒸発するのを防ぎ、潤いを維持できます。

●マッサージオイルとして
種類豊富なマッサージオイルが販売されていますが、肌に優しいシンプルなものが好きな人には、ベビーオイルがおすすめです。なかでも無香料・無着色のタイプは人気があり、香りの強いオイルが苦手な人でも使いやすいアイテムです。

ベビーオイルの使い方3:ヘアケア

ベビーオイルは、肌だけでなく、ヘアスタイルや美しい髪をキープするための味方にもなります。朝はスタイリング剤として、夜は頭皮のマッサージや髪の保湿オイルとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

●ヘアオイルとして
ドライヤーで髪を乾かす前に、毛先など特に乾燥の気になる箇所にベビーオイルをつければ、保護膜の役割を果たし、熱から髪を守ってくれます。また、ドライヤー後に使うと、乾燥しがちな髪の毛に潤いを与え、しっとりとまとまりのある仕上がりになります。

●頭皮のマッサージオイルとして
シャンプー前に、ベビーオイルを数適髪の根元に揉み込むようにマッサージしましょう。余分な皮脂汚れが落ち、血行も促進されるので頭皮トラブルを改善する効果が期待できます。また、地肌に潤いを与えることで、フケの原因になる頭皮の乾燥も予防できます。
頭皮マッサージ専用のオイルとは異なり、ベビーオイルをシャンプーやトリートメントに混ぜて使用することもできます。髪の乾燥が気になる人は、週に1~2回を目安に、ベビーオイルを使った保湿ケアを取り入れてみてください。

●スタイリング
コテやヘアアイロンを使用する前に、ベビーオイルを髪の中間から毛先にかけてなじませておくと、髪を熱によるダメージから保護できるだけでなく、濡れたような質感のスタイリングを楽しめます。一般的なダメージ保護用のスタイリング剤では、髪は守れてもパサつきが気になるという人もいるはず。ベビーオイルであれば、潤いを残したまま好きなスタイルを楽しめます。
ウェットヘア専用のスタイリングよりも、コスパが良く使い方もシンプルなので、トレンドの「ウェット感」を気軽に取り入れられるでしょう。

ベビーオイルで無理なく手軽にトータルケア

多くの女性は、いつまでも若々しくきれいでいたいと思うもの。しかし、毎回プロの施術を受けたり、専門のサロンに通ったりすれば、時間もお金もかかります。忙しい毎日の中でセルフケアをするなら、効果はもちろん、「コスパ」と「手軽さ」も重視したいですよね。ベビーオイルは、1本で髪から足まで簡単にケアできるだけでなく、お手頃な価格のものが多く売られているので、量を気にせずに使えます。自分に合ったベビーオイルの使い方をプラスして、より手軽に全身ケアを楽しんでみてはいかがでしょうか。