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夏のファンデーションはもう崩さない!メイクを長持ちさせるコツ

ビューティー


女性にとって化粧崩れが気になりやすい、夏。朝の通勤ラッシュで汗だくになり、会社に着く頃にはすでにメイクが崩れているという人もいるでしょう。できるだけ長く、きれいな状態をキープするメイクの方法はないのでしょうか。
今回は、ファンデーションの種類と特徴や長持ちさせるポイント、崩れてしまったときの直し方についてご紹介します。夏場の化粧崩れ対策の参考にしてください。

【目次】
1. 夏にファンデーションが崩れる原因
2. ファンデーションの種類と特徴
3. 夏の暑さに負けないファンデーション長持ちのコツ
4. 崩れても安心!ファンデーションの直し方
5. 崩れ知らずのファンデーションで美しさをキープ

夏にファンデーションが崩れる原因

なぜ、夏になるとファンデーションが崩れやすくなるのでしょうか。ファンデーションが崩れる原因を知っておくことで、効果的な対処法がわかります。

●化粧崩れの原因1:汗
汗には、「サラサラした汗」と「ベタベタした汗」の2種類があり、サラサラした汗なら、すぐに水分を拭き取れるため大きな化粧崩れにはつながりません。しかし、運動不足で普段からあまり汗をかかない人に多いベタベタした汗は、メイクが崩れる原因になります。
人間は汗をかくことで、体温を下げる機能があります。気温が上がり暑くなると体が体温調節をするため、どうしても汗の量が増えます。汗を多くかくと、ファンデーションが汗と一緒に流れてしまうため化粧崩れを引き起こします。

●化粧崩れの原因2:乾燥
夏は汗をかくため気づきにくいですが、強い紫外線や冷房などの影響で、肌は乾燥しています。「インナードライ」と呼ばれる状態で、肌の表面は油分でテカテカしていても、肌の内部は水分がなく乾いています。冬に比べて乾燥に気を使わないため、保湿ケアを怠ってしまうことで、冬よりも大きな乾燥ダメージを負っていることもあります。

●化粧崩れの原因3:皮脂
通常、肌は外部の刺激から守るために皮脂が分泌されています。しかし、肌が乾燥状態にあると、潤いを補うために皮脂の分泌が過剰になります。皮脂は文字通り油分です。皮脂の量が多いと、ファンデーションを包み込んで溶かしてしまうため、メイクがドロドロになってしまいます。

ファンデーションの種類と特徴

ファンデーションには、形状やテクスチャーなどによってさまざまな種類があります。夏の化粧崩れを防ぐためには、ファンデーションの種類と特徴を知り、自分の肌質にフィットしたものを選ぶことが大切です。

●リキッドファンデーション
液状タイプのファンデーションです。肌になじみやすい点が特徴で、いくつかの色を混ぜて、オリジナルの色を作ることができます。液状のため潤いが保たれやすく、シミやシワなど、肌の悩みをカバーするのにも優れています。
しかし、油分が多いため、肌に負担がかかる場合があります。また、塗りむらができやすく厚塗りになってしまいがちなので、扱いが少し難しいかもしれません。

リキッドファンデーションと似たタイプに、「BBクリーム」や「CCクリーム」があります。同じリキッド状ですが、ファンデーションとは別物です。BB・CCクリームは、保湿成分やエイジングケア成分などを配合し、肌の悩みに対応することを目的としています。ファンデーションよりも軽い使い心地で手軽に使え、色も付いていますが、ファンデーションのようなカバー力はあまりありません。

●パウダリーファンデーション
パウダリーファンデーションとは、パウダーを固形状にしたものです。油分が少ないため塗りムラができにくく、扱いやすいファンデーションといえます。パウダーが余分な皮脂を吸収してくれるので、肌のテカリを抑えてくれます。
しかし、乾燥肌の人にとっては、さらに肌の乾燥を加速させ、粉っぽい仕上がりになることがあります。

●クリームファンデーション
油分が多いクリーム状のファンデーションです。しっとりとした塗り心地で艶やかに仕上がるのが特徴です。カバー力はリキッドファンデーションよりも優れており、シミやくすみ、毛穴、ニキビ跡などの肌トラブルを隠すのに適しています。保湿力もあるので、乾燥肌の人向きでしょう。
ただし、しっかりと肌に伸ばしながらなじませていかないとムラになったり、不自然なテカリになったりすることもあります。

●エマルジョンファンデーション
エマルジョンファンデーションは、クリームタイプのファンデーションを押し固めたもので、パウダリーファンデーションのようなコンパクトに入っています。クリームファンデーションとパウダリーファンデーションの良いところをミックスしたタイプといえます。
肌に塗るとリキッドタイプのような質感になり、その後、成分が蒸発してパウダー状になります。カバー力に優れ、なめらかでツヤのある肌に仕上がります。保湿力と密着力は、クリームファンデーションに比べると、やや弱くなりますが、肌質を選ばずに使える点がメリットです。

●ルースファンデーション
ルースファンデーションは、パウダー状のファンデーションで、いわゆる「お粉」と呼ばれるものです。油分を含まないため、軽い付け心地が特徴です。肌への負担が少なく、化粧落としも簡単ですが、その分、カバー力が低く崩れやすいというデメリットがあります。

●クッションファンデーション
液状のファンデーションをスポンジに染み込ませたもので、下地を使わずに、直接肌に塗れることが特徴です。厚塗りにならずツヤ感を出すことができる点もポイントです。
崩れにくい優秀なファンデーションですが、カバー力があまりないため、コンシーラーなどで気になる箇所のこまめな塗り直しが必要です。

自分に合ったファンデーションを見つけられたら、化粧が崩れにくいコツを早速実践してみましょう。

夏の暑さに負けないファンデーション長持ちのコツ

いつものメイクに少し工夫をするだけで、真夏でもファンデーションを長持ちさせることができます。

●保湿をしっかりする
寝る前の保湿はもちろん、肌を乾燥から守るために化粧をする前にも、十分に水分を補給しましょう。皮脂の分泌が盛んになる夏は、油分の多いクリームは不向きです。保湿成分を含んだ化粧水や軽めの乳液などがおすすめです。

●毛穴を引き締める
皮脂の分泌をおさえ、肌のベタつきを防ぐためには、ファンデーションを塗る前に毛穴を引き締めておくこともポイントです。引き締め効果のある化粧水やパックを使用しましょう。あらかじめ冷蔵庫で化粧水を冷やしておくと、毛穴が引き締まってより効果的です。冷たいタオルを顔に当てても、同じ効果を得られるでしょう。

●フェイスパウダーで仕上げる
メイクの仕上げに、ブラシで軽くフェイスパウダーをのせてみましょう。フェイスパウダーが余分な皮脂や汗を吸い取ってくれるので、ファンデーションがドロドロにならず、化粧が崩れにくくなります。

崩れても安心!ファンデーションの直し方

崩れにくい対策をしていても、ファンデーションが落ちてしまうこともあるでしょう。そんなときでも、上手なメイクの直し方を覚えておけば安心です。

1)余分な皮脂を取る
まず、顔に浮き出ている皮脂をパフやティッシュペーパーで軽く押さえます。その際にファンデーションがよれている箇所があれば、皮脂と一緒に取り除きましょう。
崩れやすい小鼻の横などのメイク直しには、綿棒が便利です。綿棒の先端に乳液を少し付けると、きれいに拭き取れます。

2)保湿をする
皮脂やヨレを取り除いたら、保湿をします。化粧直しでも、こまめに保湿をすることが大切です。部分的な保湿なら乳液、全体的に保湿したい場合はミストスプレーが便利です。

3)コンシーラーで部分的に隠す
ファンデーションを落とした部分は、コンシーラーを塗ります。顔全体の肌色となじませてカバーしましょう。

4)パウダリーファンデーションで仕上げる
最後に、パウダリーファンデーションを薄くのせて仕上げます。色付きのフェイスパウダーでもきれいに仕上げることができるでしょう。

崩れ知らずのファンデーションで美しさをキープ

同じシリーズのファンデでも、季節で異なる商品を出しているメーカーも多くあります。春夏用は崩れ防止やUVカット効果を考慮しており、秋冬用は肌が乾燥しないように、保湿効果やツヤ感を重視したアイテムになっています。
自分の肌に合った種類や形状のファンデーションを選び、崩れ防止の一手間をかけるだけで、きれいな状態を長く持続できます。いざというときのメイク直しのコツも覚えて、さわやかに暑い夏を乗り切りましょう。