THE FLANDRE MAGAZINE | フランドルマガジン

  • Facebook
  • twitter
  • instagram

MENU

  1. HOME
  2. 旅行・おでかけ
  3. 【国内のおすすめ旅行先5選】日本の魅力を再発見する絶景の旅

【国内のおすすめ旅行先5選】日本の魅力を再発見する絶景の旅

旅行・おでかけ


行ったことのない場所に行き、見たことのない景色を見る。いつもの生活から離れて非日常を楽しめる旅行は、価値観やその後の人生を変えるほど大きな影響を与えることがあります。「でも、絶景は近場にないし」「仕事が忙しくて長期休暇が取れない」とイメージする人も多いのではないでしょうか?国内旅行なら当日に出発する日帰りや一泊でも十分楽しめます。
今回は、北海道から沖縄まで、自然が作り出したおすすめ絶景スポットを5つご紹介します。

【目次】
1. 青い池/北海道
2. 華厳ノ滝/栃木県
3. 竹田城跡/兵庫県
4. 稲佐山の夜景/長崎県
5. 玉泉洞の青の泉/沖縄県
6. まだ知らない日本の絶景を探しに行こう

青い池/北海道

北海道の美瑛町にある「青い池」は、2010年頃から口コミで広まり、2012年にApple社のMacBook Proの壁紙に採用されたことで人気が急上昇したスポットです。

青い池には、自然豊かな周辺の山から流れ出た成分が多く含まれています。青く見える理由は明確に解明されていませんが、十勝岳から流れるアルミニウムを多く含んだ硫黄沢川と、美瑛川の水が混ざることで化学反応を起こし、水が青く見えるとされています。
自然に生み出されたとは思えないほどの青さと、木々が池の中で白く立ち枯れている姿は、絵画のように神秘的な印象を与えます。気象条件などによって青色の濃さや色味が変化し、訪れるたびに違う美しさを見せてくれる点も魅力です。

冬は積雪のため封鎖されていますが、例年4月頃に駐車場が開放されます。池が凍っていない春から秋が、おすすめの時期です。

●所在地
北海道上川郡美瑛町白金

●料金
無料

●営業時間
24時間(積雪期間は封鎖)

華厳ノ滝/栃木県

観光スポットの多い日光エリアの中でも、特に有名な「華厳ノ滝」。ツアーでも欠かせないスポットの一つで、東京からならバスで行けるプランも人気です。

「日本三大名瀑」にも数えられ、中禅寺湖から流れる水が約97mの高さの岩壁から勢いよく一直線に落ちる姿は圧巻。滝の周りは自然が豊かで、春の新緑、夏に飛び交うイワツバメ、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季によって滝の美しさにアクセントを加えてくれます。
水が落ち始める地点から約100m下には、観瀑台という場所があり、エレベーターで下りられるようになっています。観瀑台からは、激しく水しぶきを上げる滝つぼを間近で見ることができ、滝を見上げるように全景を見学できるので、雄大な滝の迫力がさらに感じられます。

晴れた日には、流れ落ちる水しぶきに太陽光が反射して虹が架かったり、雨が続いた日など水量が増しているときは、いつもとは異なる荒々しい滝の姿が見られたりと、さまざまな表情を楽しめます。絶好のシャッターチャンスを見逃さないようにしましょう。

●所在地
栃木県日光市宮祠

●料金
無料
エレベーターを利用する場合は、大人(中学生以上)550円、子ども330円

●営業時間
3~11月8:00~17:00
12~2月9:00~16:30
※季節や時間によって、時間変更の可能性あり

竹田城跡/兵庫県

国史跡に指定され、2006年に「日本百名城」に選ばれてから知名度が上昇し、雰囲気が似ていることから「日本のマチュピチュ」と称されています。

竹田城跡は、標高353.7mの高さに位置する古城山の山頂にある遺構です。山城遺跡として完存する竹田城跡は、虎が伏せているように見えるため「虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)」と呼ばれることもあります。
全景を眺めても美しい竹田城跡ですが、特に人々を魅了するのは雲に包まれた姿です。雲が立ち込める現象は「雲海」といわれ、気象条件がそろうと霧がかかるように白い雲が立ち込め、まるで城が雲に浮かんでいるような神秘的な佇まいを見せます。竹田城跡の向かい側にある朝来山の中腹に「立雲峡」という展望台があるので、そこから雲に浮かぶ様子を眺められます。
また、竹田城跡は登ることができるので、「雲海の中に立つ」というめずらしい体験も可能です。

雲海は、行けば必ず見られるわけではありませんが、9~11月のよく晴れた日の明け方から午前8時頃まで、前日の日中と当日の早朝の気温差が大きく、湿度が高くて風がないという条件がそろえば望める可能性があります。また、気象条件がそろっても必ず雲海が出るとは限りません。それでも、運良く見られれば忘れられない絶景になること間違いなしです。

●所在地
兵庫県朝来市和田山町竹田

●料金
大人(高校生以上)500円、子ども(中学生以下)無料
立雲峡は協力金として、駐車場に投入箱を設置。普通車300円、大型車1,000円

●営業時間
スプリングシーズン(3/1~5/31)8:00~18:00
サマーシーズン(6/1~8/31)6:00~18:00
雲海シーズン(9/1~11/30)4:00~17:00
ウィンターシーズン(12/1~翌1/3)10:00~14:00
※1/4~2月末は、竹田城跡への入城不可

稲佐山の夜景/長崎県

海と山、どちらの自然にも恵まれた長崎県。中でも「稲佐山」は、長崎市のシンボル的な存在です。

長崎といえば、人気なのは夜景でしょう。長崎港を望む夜景は、「夜景サミット2012 in 長崎」でモナコ、香港とともに「世界新三大夜景」に認定されるほどの美しさ。光輝く長崎市内の景色、長崎港の水面に反射する光、うっすらと浮かび上がる山の稜線など、「1000万ドルの夜景」と称されるにふさわしい絶景です。

稲佐山の頂上には、市内が見渡せる「稲佐山山頂展望台」があります。標高333mからの眺望は素晴らしく、晴れた日には五島列島や雲仙まで見ることができます。
2011年にリニューアルした稲佐山山頂展望台は、360度のパノラマを楽しめる上、夜には屋上の床面に設置されたLED照明が点灯します。眺めている夜景が自分の足元まで続いているようで、幻想的な空間を演出しています。屋内からも夜景を眺められるスペースがあるので、雨の日でも安心です。

●所在地
長崎県長崎市稲佐町

●料金
<駐車場>
30分ごとに100円(最初の20分は無料)
<長崎ロープウェイ>
往復料金:大人1,230円、中学・高校生920円、小学生610円

●営業時間
展望塔:8:00~22:00
※展望駐車場と屋上展望所は24時間営業

玉泉洞の青の泉/沖縄県

沖縄県にある鍾乳洞「玉泉洞」は、30万年かけて現在の形が誕生したと考えられています。長い歳月の中で自然が作り上げた光景は圧巻です。

鍾乳洞は日本各地で見られますが、全長約5,000mもある玉泉洞はめったになく、国内最大級の大きさです。現在は、890mを一般公開しており、残りの部分は研究のために保存されています。
中には100万本以上の鍾乳石が存在し、その数も国内最多です。玉泉洞の鍾乳石はサンゴ礁が主成分の石灰岩でできており、沖縄の温暖な気候が影響し、ほかの地域の鍾乳石よりも成長が早いのが特徴です。鍾乳石は、現在も3年に1mmほどの成長を続けています。

玉泉洞の中は、鍾乳石の形や水面の景色から、「昇龍の鐘」「絞り幕」「黄金の盃」などと名称が付けられています。特に美しいと人気があるのが「青の泉」です。鍾乳石が洞内の水を貯めるような形になり、神秘的な泉を作り出しました。段になったプールのような形に青く光る水面、さらに周囲にも連なる不思議な形の鍾乳石が、青の泉を幻想的に演出しています。

●所在地
沖縄県南城市玉城字前川1336番地「おきなわワールド」内

●料金(おきなわワールド入園料)
<フリーパス(玉泉洞、王国村、ハブ博物公園)>
高校生以上1,650円、子ども(4歳~中学生)830円
<玉泉洞&王国村>
高校生以上1,240円、子ども(4歳~中学生)620円

●営業時間
9:00~18:00

まだ知らない日本の絶景を探しに行こう

日本には、多くの絶景スポットがあります。インターネットで検索したり、口コミサイトなどで情報を探したりすると、手軽に行けるのに、まだ行ったことのない旅行先がたくさん見つかるでしょう。外国人向けの観光情報サイトで探してみるのもおすすめです。日本人が見逃している魅力的な場所を発見できるかもしれません。
現地まで足を運び、実際に景色を目の当たりにすると、行った人だけが味わえる空気感を楽しむことができます。写真や動画とはまったく異なる新鮮な印象を受けるでしょう。ちょっと時間が空いたときに、日本国内の絶景を探しに行ってみてはいかがでしょうか。