THE FLANDRE MAGAZINE | フランドルマガジン

  • Facebook
  • twitter
  • instagram

MENU

  1. HOME
  2. その他・ライフスタイル
  3. ベビーリングとは?出産祝いに贈りたいファーストジュエリー

ベビーリングとは?出産祝いに贈りたいファーストジュエリー

その他・ライフスタイル


ベビーリングとは、文字通り、赤ちゃんサイズの指輪のことです。ヨーロッパのセレブの間で広まり、日本でも知られるようになりました。このベビーリング、ひと味違うユニークな出産祝いとして、人気を集めています。
今回は、ベビーリングの由来や贈るタイミング、おすすめのベビーリングの選び方などについてご紹介します。

【目次】
1. ベビーリングの意味と由来
2. 出産祝いのベビーリングはいつ贈る?
3. ベビーリングの使い方
4. おすすめのベビーリング
5. ベビーリングは赤ちゃんの幸せを願うお守り

ベビーリングの意味と由来

ベビーリングが人気を集めている理由は、ベビーリングが持つ出産祝いにぴったりの素敵な意味と由来にあります。

●ベビーリングとは?
ベビーリングとは、赤ちゃんの指のサイズに合わせた指輪のことです。「大人になるまで病気や事故から身を守り、幸せを運ぶ」といわれており、赤ちゃんの健やかな成長を願って作られます。
赤ちゃんの指に合うようにできているため、成長すると指には入らなくなりますが、名前やイニシャル、生年月日などの文字を刻印できるものもあり、赤ちゃんの誕生を祝う贈り物として選ぶ人が増えています。

●ベビーリングの由来
ベビーリングは、ヨーロッパが起源といわれています。ヨーロッパには、「銀のスプーンをくわえて生まれてきた子は、幸せになれる」ということわざがあります。そのため、「一生食べ物に困ることなく、元気に育つように」という願いを込めて、16世紀頃から赤ちゃんの誕生祝いや洗礼の際に、銀のスプーンを贈る風習が始まりました。この風習が、スプーンから「銀のベビーリング」へと変化し、ヨーロッパのセレブの間では出産祝いにベビーリングを贈るようになりました。
出産祝いとして贈るほか、両親が我が子にプレゼントしたり、夫が無事に出産を終えた妻に感謝の気持ちを込めて贈ったりすることもあります。

●ベビーリングの魅力
ベビーリングの魅力は、長く記念として残ることです。これまで出産祝いというと、ベビー服やおもちゃ、離乳食セットなどが定番でした。しかし、ベビー服はすぐにサイズが合わなくなってしまいますし、季節によっては着る機会がないまま過ぎてしまうこともあります。また、おもちゃや離乳食セットも使う期間が限られているため、消耗品のような側面がありました。
一方、ベビーリングならアクセサリーやお守りとして、ずっと手元に置いておくことができます。

また、赤ちゃんの誕生を祝って幸せを願う「メモリアルジュエリー」としての意味合いがあるため、性別を選ばずに贈れることも魅力のひとつです。男の子が持っていても違和感のないシンプルなデザインのリングも多数あります。男の子向けとしては、指輪から派生した腕輪タイプのベビーバングルも人気です。

出産祝いのベビーリングはいつ贈る?

出産祝いを贈るタイミングはなかなか難しいもの。ベビーリングはいつ贈るのが良いのでしょうか。

●生後1カ月以内
一般的に出産祝いを贈る場合は、ママと赤ちゃんが退院して生活が落ち着いてから、生後1カ月の「お宮参り」の頃までに贈ることが望ましいとされています。赤ちゃんが生まれた家庭では、生後1カ月を過ぎた頃にいただいたお祝いのお返しとして「内祝」の準備を始めるためです。時期が過ぎてしまうと、再度お返しの用意をしなければならず、手を煩わせてしまうことも考えられます。
必ず生後1カ月までに贈らなければならないという決まりはありませんが、お祝いの気持ちは少しでも早く伝えられると良いでしょう。

●生後100日
せっかくのお祝いの品ですから、赤ちゃんと家族のために、じっくりと選びたいという気持ちもあるでしょう。名前の刻印を入れるなどのオーダーをした場合、注文してから納品までに時間がかかることもあります。生後1カ月の時期を過ぎた場合は、生後100日のお祝いを目途に、遅くとも生後半年くらいまでには贈れるように準備を進めましょう。

●1歳の誕生日
生後半年以上過ぎてしまった場合は、中途半端に出産祝いとして贈るよりも、1歳のお誕生日プレゼントとして贈るのも良いでしょう。思わぬサプライズとして、喜ばれそうです。

ベビーリングの使い方

赤ちゃんのサイズの指輪のため、成長すると指につけることはできません。しかし、ベビーリングはその後も長く使い続けることができます。

●記念日に身につける
せっかくのベビーリングなので、赤ちゃんの指に入るうちはつけてあげましょう。誕生日のお祝いなどの記念撮影時に、赤ちゃんの指につけてあげると、写真に素敵な思い出をプラスすることができます。
ただし、誤飲には注意が必要です。赤ちゃんは指しゃぶりが大好きですし、手にしたものは何でも口に運びます。小さなリングを飲み込んでしまわないとも限りません。ベビーリングをつけている間は赤ちゃんから目を離さず、記念撮影が終わったら、すぐに取り外してケースにしまっておきましょう。
ベビーリングを贈る際には、メッセージとしてひと言添えてあげてください。

●子供のうちはママがネックレスとして
ベビーリングにチェーンを通して、ペンダントトップにする使い方も人気です。こうすれば、ママがネックレスとして身につけることができます。子供の幸せを願う気持ちが込められているため、お守りとしても最適です。

●大人になったら子供にプレゼントする
子供が大きくなるまでは大切に保管しておき、成人や結婚などのタイミングでプレゼントすると素敵なプレゼントになります。小さな指輪に自分の成長を実感できるだけでなく、指輪に込められた思いを知ることで、育ててもらった感謝の気持ちを抱くことにもつながるでしょう。

おすすめのベビーリング

銀のスプーンの代わりとして登場したベビーリングですが、今は銀にこだわらず、素材やデザインが豊富です。予算や好みに合わせて、楽しみながら選びましょう。

●素材
ベビーリングは、長く記念として残るものです。時間が経っても色あせたり錆びたりせず、お手入れのしやすい素材がおすすめです。
例えば、結婚指輪でも人気のプラチナは、変色したり錆びたりする心配がありません。加工がしやすいためデザインも豊富ですが、価格が高いため、取り扱っているお店は限られます。

また、ゴールドは金の含有率で分類されており、純度が高いほど価格も上がります。ゴールドに、銀や銅などの金属を混ぜて作るホワイトゴールド、ピンクゴールドなどもありますが、色を加工しているものの中には、メッキ処理を施しているものがあります。メッキは劣化すると剥がれたり、変色したりすることもあるため、購入する際は信頼できるお店に出向きましょう。

風習にこだわりたいという人は、エターナルシルバーも良いでしょう。エターナルシルバーは、変色しやすいというシルバーの欠点を改善した素材で、価格もお手頃です。お手入れが簡単なため、ベビーリングにおすすめの素材です。

●デザイン
シンプルなデザインから、王冠のような形、天使の輪をイメージした形まで、リングのデザインはさまざまです。なかでも、性別に関係なく取り入れられるデザインは、指輪に刻む刻印です。生まれた日付や名前、イニシャルなどの刻印を入れれば、シンプルな指輪でもオリジナルのベビーリングになります。両親が生まれた子供に贈る場合は、出生時の身長や体重などの情報を入れることもあります。

また、ベビーリングでは誕生石を埋め込んだデザインも人気です。誕生石は、身につけると「幸せになれる」「石が身を守ってくれる」といわれています。誕生月だけで誕生石を調べられるので、具体的な出産日がわからなくてもプレゼントできます。

<誕生石>
1月・・・ガーネット
2月・・・アメジスト
3月・・・アクアマリン
4月・・・ダイヤモンド
5月・・・エメラルド
6月・・・パール、ムーンストーン
7月・・・ルビー
8月・・・ペリドット
9月・・・サファイア
10月・・・オパール
11月・・・トパーズ
12月・・・ターコイズ
※取り扱い店舗によっては、ほかの石を扱っていることもあります。

ベビーリングは赤ちゃんの幸せを願うお守り

ベビーリングといっても、デザインや素材は本物志向。名の知れたアクセサリーブランドも多数参入し、赤ちゃんの幸せを願うファーストジュエリーとして展開しています。赤ちゃんの幸せのお守りとして、長く手元に置いてもらえるベビーリングは、世界にひとつだけの贈り物になるでしょう。ほかにはないワンランク上の出産祝いを探している人は、ベビーリングを検討してみてはいかがでしょうか。