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キャンプに行くなら断然「秋」!快適に過ごすための必需品とポイント

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大自然の中でアウトドアを満喫できる季節は、夏だけというイメージを持っていませんか?アウトドアの定番であるキャンプをするなら、秋がベストシーズンです。昼間でも過ごしやすい気候になり、秋ならではの楽しみが増えるため、キャンプ経験者はもちろん、アウトドア初心者にもおすすめです。
今回は、秋キャンプの魅力や行く前に知っておきたい注意点、秋キャンプを楽しむためのポイントなどをご紹介します。

【目次】
1. 秋キャンプの魅力とは?
2. 秋キャンプの必需品
3. 秋キャンプに行く際の注意点
4. 秋キャンプをさらに楽しむポイント
5. 秋キャンプは夏とは違った楽しみがいっぱい

秋キャンプの魅力とは?

夏の暑さが落ち着いて活動しやすくなる秋は、過ごしやすい気候がキャンプにぴったり。夏よりも日中の気温が下がるので、炎天下の夏キャンプに比べて快適に過ごせます。日差しも和らぎ、外で遊ぶときでも熱中症などのリスクが減るので、家族連れでも安心です。

秋キャンプなら、人が集中する夏休みの時期を避けられるというのも人気の要因です。キャンプ場によっては、テントの区画の距離が隣と近かったり、水場やトイレなどの共同設備が混雑したりと、なかなか自分のペースで過ごせずにストレスを感じることがあります。
しかし、夏のハイシーズンが終われば混雑も落ち着き、時間に余裕ができるため、のんびりと過ごしながら自然を満喫できるでしょう。

キャンプの楽しみといえば、食事もそのひとつ。キャンプは野外料理が基本なので、夏に外で火を使う作業は暑くて大変です。しかし、秋は料理がしやすく、暑さで食材が傷むこともありません。
また、「食欲の秋」といわれるように、秋はおいしい食材が豊富です。サンマやサケを使ったバーベキューや、キノコ、イモ、フルーツなど旬の食材を使った料理を並べて、テーブルを華やかに彩りましょう。

自然豊かなキャンプ場では、蚊やブヨなどの虫に悩まされることも多いですが、秋は夏よりも虫の数が少なくなります。虫が苦手な女性でもアウトドアを楽しめる良い季節といえます。

秋キャンプの必需品

秋は季節の変わり目なので、気温が低くなったときの対策もしておくと安心です。特に朝と夜はひんやりする日が増えてきます。秋のアウトドアを快適に過ごせるキャンプ用品を準備しましょう。

●シュラフ(寝袋)
キャンプに欠かせないシュラフは、9~10月頃までは通年使える通常のシュラフで対応できます。しかし、11月に入ると夜はかなり冷えるので、冬用のシュラフが必要です。寒いと風邪をひく心配があるだけでなく、熟睡できずに翌日に疲れが残ってしまうこともあります。安眠するためにも、季節によってシュラフを使い分けましょう。

●タープ
夏に日差しをさえぎるタープは、秋にも大活躍するのでぜひ持参してください。夏は日よけとしての役割が強いですが、秋は風よけとしても役立ちます。涼しくなってもまだ注意が必要な紫外線を防いだり、プライベートな空間を作ったりするのに最適です。

●インナーマット
テントの中で外気を遮断していても、冷気は地面から伝わります。秋のキャンプでは、テントで寝たり座ったりするときの地面の冷たさを防ぐために、インナーマットを敷きます。厚みのあるものをテントの床に敷けば寒さ対策になる上、地面の凹凸も緩和されるため寝転んでも痛みがなく快適です。

●毛布、ブランケット
秋キャンプでは、毛布やブランケットを就寝時以外にも使います。夕方、ちょっと寒くなったときにひざ掛けにしたり、クッション代わりにテントの床に敷いたりと、活用方法はさまざまです。荷物に余裕があれば、人数分よりも多めに持って行くと何かと重宝するでしょう。

秋キャンプに行く際の注意点

初めての秋キャンプを楽しむために、夏のキャンプとは異なる注意点をご紹介します。

●服装は重ね着で
秋は暑さや寒さの予想がしづらく、日常生活でも服装に迷う季節です。キャンプ場でも臨機応変に対応できるようにしましょう。昼間は気温が高めか少し涼しい程度ですが、夜はかなり冷えることがあります。寒暖差が大きくなるので、体温調節がしやすいように重ね着がおすすめです。アウターには薄手のダウン、マウンテンパーカー、フリースなど、1枚あれば十分に温かくなるものを準備しておくと安心です。

●防寒具は必須
自然の中では空調など人工的に作り出した風がないため、街中にいるよりも寒さが直接感じられます。備えがない自然の中で1日を過ごすので、寒さ対策は万全にしておきましょう。寝るときの寒さ対策には、1枚で温かい電気カーペットがおすすめです。電源が確保できるキャンプ場ならば電気毛布やヒーター、電源の確保が難しければ湯たんぽなどの防寒具があると便利です。

●夜露に備える
昼と夜の寒暖差が大きい秋は、夜露が発生します。夜になって気温が下がってくると地面の芝生などが湿り始め、朝には雨が降ったかと思うほど濡れている日もあるでしょう。スニーカーなどの靴で動き回れば靴下まで濡れてしまうこともあります。長靴など濡れても大丈夫な靴を用意してください。
また、うっかり外に物を置きっぱなしにしてしまうと、ビショビショに濡れてしまうので、タオルがあると便利です。夜露に濡れたテントやタープをしまう際にも役立ちます。

秋キャンプをさらに楽しむポイント

ほかの季節にはない魅力を感じられる秋キャンプ。さらに快適に楽しむためのポイントをお伝えします。

●焚き火
キャンプといえば、日が暮れてから火を囲んで語り合うキャンプファイヤーは欠かせません。夏の夜に焚き火をしようとしても、昼間の暑さが続いているため火の近くでリラックスして座るというわけにはいきません。一方、暗くなってから気温がグッと下がる秋は、焚き火のベストシーズンです。肌寒くなる時期には焚き火の炎が心地よく、秋の夜長のムードにもぴったりです。

●温かい料理
夏よりも涼しい気候は、キャンプ場で作る料理の幅も広げてくれます。火を使う調理がしやすく、できたての温かい料理もおいしくいただけます。定番のバーベキューのほかにも、鍋やスープ、カレーなど、温かい料理も秋にはおすすめです。

●紅葉
秋は紅葉の季節です。キャンプ場は自然豊かなところが多いので、秋になると赤や黄色に色づいた木々たちに囲まれて過ごすことができます。紅葉が有名な場所や、見頃の時期を選ぶと良いでしょう。美しい景色を眺めながらトレッキングをしたり、散歩をしたりするのも気持ちが良く、秋キャンプならではの楽しみを味わえます。

●ライティング
キャンドルやランタンを使ってテント周りの照明をアレンジするのも、秋キャンプの夜を楽しむ方法として人気です。夏は虫が多く、照明に寄ってきてしまうためおすすめしませんが、秋は自然の風景とライティングやキャンドルの炎が絶妙にマッチします。お気に入りのキャンドルを持って行けば、アウトドアレジャーとは違った癒しの空間を作ることができます。テントをガーランドなどで飾ると、キャンドルやランタンに照らされてさらに違った雰囲気を味わえます。

秋キャンプは夏とは違った楽しみがいっぱい

秋は、昼夜どちらの時間帯でもたくさんの魅力があります。昼間の時間が長い夏のキャンプは、明るいうちに山や川で思い切り遊ぶというイメージがありますが、そのぶん暑さでエネルギーを多く消費してしまうため、「夜は花火をしたくらいで早々に寝てしまった」という人もいるでしょう。
しかし、秋は暗くなってから焚き火を囲んでコーヒーを飲んだり、マシュマロを焼いたりして、日が暮れてからもキャンプを楽しめます。輝く星空の下、日常の喧騒を忘れて長い夜の時間をゆったりと過ごせる秋キャンプを体験してみてはいかがでしょうか。